ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

11月29日(金)望みが叶えられそうな店長

昨日の快晴が一転

怪しげな雲行きが広がる

リロアン一帯

昼前には風雨を伴う

激しい状況になったが

一時的な現象で治まり

一安心・日替わりメニュー

のようにコロコロ変わる

不安定な近頃のお天気

 

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一応秋から冬に入りかけ

気圧も乱れ気味・・

昨日のゴルフで気だるさも

残る青春の肉体・そろそろ

酒量も控えめにしなければ

これから羽ばたく我が人生の

夢も叶わなくなる

混沌としてきた世界の情勢

ぐしゃぐしゃになりつつある

中国の政治経済問題・・

最近新たなビッグニュースに

なってる中国人スパイが

オーストラリアに亡命希望

様々なスパイ活動の現状を

告白・オーストラリアを始め

台湾・香港での生々しい

活動状況があらわになってきた

これからもっと詳しい

情報が出てくるだろう

なぜか日本のマスゴミは

取り上げていないが・・?

ヤクザ国家中国のスパイ活動は

まるで映画に出てくるような

007-ジェームズボンド

ちょっと古いかな~?

今時信じ難いことが

平然と行なわれていることに

驚きを隠せない・・・

この中国人スパイが本国に

送還されれば死刑は間違いない

ハトポッポ元総理・日本人で

スーパーラッキーだ、もし

中国生まれの中国人で

同じような売国活動を

日本で行なっていたなら

とっくの昔に消されていたはず

スパイ罪のない平和ボケ国家の

日本ではスパイ活動やり放題

国家機密や産業機密も

盗まれ放題・想像を絶する

国内の日本人政治家経済人

目先の金や利権ほしさに

どれだけの人間が国を

売り渡してることやら

日本国内の日本人売国奴

を徹底的に警戒すべし

沖縄は基地問題で住民の

負担の重さも理解できるが

それにつけ込んだ売国奴

日本人や独裁国関係の

スパイが手を組み騒ぎ

立てている・放っておくと

沖縄は武力で乗っ取られる前に

政治的に乗っ取られる心配が

ある・・沖縄県知事は

文在寅大統領と同じように

赤化を望んでいるようにしか

見えない・・アメリカ軍

基地問題を解決するには

南シナ海を嘘八百で乗っ取り

軍事基地化してるヤクザ国の

強欲問題をまず解決

しなければならない

尖閣諸島を始め沖縄の小さな

島々もヤクザ国に狙われている

現にフイリピンの電力事情

中国のさじ加減ひとつで

全フイリピンの電力を

止められることがすでに

明らかになっているアメリカを

寝返り中国にすり寄った

ドテルテ政権の責任は重い

電力利権だけではなく

自国領土まで売り渡してるような

現況にはがっかりするばかり・・

今後フイリピンは中国と

対立することはできず

暗黙の植民地と化する

””言葉優しく腹黒く””を

全世界に向けて実践している

ヤクザ国家を改心させなければ

全世界がヤクザ国家の

下請けにならざるを得ない

そしてまたも今回ミサイルを

ぶっ放した気狂い豚金・・

ボケた平和を叫ぶ日本は

再び核被害を受けなければ

目が覚めないのかが心配だ・・

 

<ザ・コミックス放浪記>

 

 田舎の実家から戻ってきた

沙織は少し疲れ気味の顔を

していたが、どんな話を

してきたのかが気になり

近くのコーヒーショップへ

連れ出して貧乏ママも

チビデブ店長もいないところで

沙織の素直な意見を聞きたかった

そして飲み物をオーダーした後

””ケンさんケーキをひとつ

 オーダーしてもいいですか?””

と沙織・・普段は滅多に自分から

何かをねだると言う事がないのに

よほど腹を空かしていたのだろう

恥ずかしそうに小さな声で

ねだる沙織が意地らしかった・・

””ふたつでもみっつでも

 好きなだけ食べな~~””

””うう~んひとつだけ~””

と言ってニコッとする・・・

””ところで両親とはどんな

 話をしてきたの?””

突然なケン棒の問いに

ちょっぴり戸惑いの表情を

見せながらも沙織は

ぽつぽつと話し始めた

””お父さんとは話せなかった

 けどお母さんと話してきました””

””ふ~ん・・お母さんは

 なんて言ってたの~?””

””自分の好きなようにして

 いいって言ってたけど・・

 未だ弟たちは学校へ

 行ってるしお父さんの

 病気も・・沙織だけが

 頼りなんだよお母さん・・””

そこまで言った沙織の目は

赤く潤んでいた・・・

””自分自身の考えは

 どう思っているのか

 正直に言ってくれるか?

 沙織の望む道を応援

 したいと思っているから””

””すいません・・””

貧乏街道を長い間

歩いてきたケン棒には

沙織の気持ちは痛い

ほど響いてくる・・

だけどケン棒は男でどんな

ことをしてでも粗末な

飯ぐらい食えた日本の生活

それに比べて沙織の環境・・

選択肢は狭かった・・・

多分お母さんはお金さえ

援助してくれれば他の

望みはないのだと思う

実のところ沙織がいなければ

一家は野垂れ死にしかない

そんな気持ちを考えると

ケン棒の心も熱く震えた

少しの沈黙の後・・・

””店長はほんとに言い人・・

 感謝してもしきれません

 でもわたしには両親兄弟

 たちの生活を助けなければ 

 いけない立場・結婚して

 良い奥さんになるのは

 自信もなく・これ以上

 店長に迷惑はかけられない

  と思って・・・・・・””

””ならば結婚してもなにか

 仕事をしてお母さんに

 仕送りできれば店長と

 一緒になっても構わない?””

うつむいて聞いてる沙織の

目から涙が溢れハイ・・と

うなずいた・・・・・・・

””それなら店長に話してみるけど

 後悔はない?・・大丈夫?””

””ハイ”” とはっきり答える沙織

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