ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

12月6日(金)脳みそが異常になってきた波際爺

今朝も太陽は下界の地球を

燦々と照らしてくれている

 

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正確には地球が太陽の

周りを回っているのだから

単純に下界ともいえない

上下タテヨコ斜めにも

地球が勝手に自転公転

してるだけ太陽が親分で

地球を始めその他の

恒星星々は太陽の子分

それらの子分が一斉に

太陽の周りを1年365日

とちょっとで時計の針のように

方向・距離も間違えず

秩序正しく回っている

大宇宙の中ではチリの如く

ちっぽけな存在の太陽系も

一箇所にじっとしてるわけじゃなく

ある方向へ向って移動している

何処へ移動しょうとしてるのか

わだすの知ったことじゃ

ないが移動証明もださず

常に移動し続けている

一寸たりとも停止することなく

宇宙には一時停止の標識も

ないのに交通事故はないらしい

さすが大宇宙は立派だ・・・

その太陽系みたいな連中が

銀河系には一千億個あり

今測定可能な大宇宙には

その銀河系がまた一千億個も

あると言うから尋常じゃない

三次元の頭では気が狂ってくる

♪海は広いな~♪大きいな~♪

こんな歌歌ってる場合じゃない

どんだけ広いんだ?宇宙って・・

銀河系の中に太陽系見たいのが

一千億個・その一千億個を

引き連れた銀河系が

宇宙には一千億個あると言う

全くふざけたやろうだ宇宙の奴

あの戦艦大和でさえ銀河系から

一歩も出ることはできない

夜空に光る星星に近い遠いは

あるけれど一万光年一億光年

10億光年、そんな世界へ

行けるどころかとばくちにも

遠く及ばぬ我々人類・・

光の速度(1秒間地球7周り半)

そんな速い乗り物に乗った

としても10億光年彼方の星に

到達するのは10億年の

歳月がかかるどうしたもんだべ

現在最高スピードの出る

戦闘機でさえもマッハ5程度

音速のマッハと光の速度じゃ

雲泥の違い・・現在光の

スピードが出る乗り物は

地球上にない・それに

たとえ光の速さで

ぶっ飛ばしても10億年

これは3次元の物理方式では

不可能と言う事・4次元

5次元・6次元・7次元

8次元・9次元・・と

異次元の超科学が必要になる

世界では現在5Gで米国と

中国が覇権を争っているが

水面下ではすでに6G社会の

争いにまでなってるという

6G社会になったら世界は

軍事・経済まで一変すると

予想されている・・・

個人的には一変なんかして

もらいたくないんだけど

あーだこーだ屁理屈いっても

大宇宙から見れば

鼻糞みたいなものだろう

なにはともあれ人類を

不幸にする科学ではなく

人類を幸福にする科学

でなければならない・・

あれれれ~~~?

どっかにそんな宗教団体

政治団体あったな~~

他宗教を非難攻撃排除

しなければ五つ星・・

その逆は魔ッ黒星・・

わだすも微力ながら

幸福世界発展のため・・

あまり迷惑かけず気楽に

頑張り生き切るつもり

最低でも五百~千年

どんなことでも良い

いい心で頑張る力は

地球へ宇宙へ強い念の

パワーとして拡散していく

そんな風に確信している

 ♪頑張れ~♪強いぞ~♪

♪僕らの~♪仲間~♪

♪赤胴~♪鈴之助~♪

ジャーンジャンと・・・

 

<ザ・コミックス放浪記>

 

 缶ビール片手にソフアーで

寝てしまったケン棒・・・

誰かに拉致されそうになり

懸命に抵抗し、つかまれた

手を振りほどき身構えたら

そこには老け顔ママがいて

ベッドルームに行って

寝るように熟睡してる

ケン棒の手を懸命に

引っ張っているママ・・

どうやらろくでもない

夢を見ていたらしい

内容は忘れてしまったが

寝ぼけ顔で目覚めた時の

老け顔ママが恐ろしかった

寝ぼけ顔で逃げるように

ベッドルームへ消えたケン棒

そのままシャワーもせずに

真っ直ぐベッドへもぐりこみ

昼近くまでぐっすり爆睡

時計は10時を回っていた

遠慮がちにドアをたたく

音が聞こえてたけど無視・・・

シャワー室へ飛び込み

熱いお湯を頭からかぶり

全身を目覚めさせシャワーに

取り掛かりようやく

目が覚め夕べのことを

思い出していた・・・

ドアから顔だけ出し

””ママ~コーヒー頼む・・””

””一時間前から用意できてます・・””

””サンキュー~~~””

パジャマ姿でソフアーに座り

早速コーヒーをいただいた・・

””ママ・・なんかぬるいねコーヒー””

””一時間以上経ってますから・・””

””なんだよ・・ホットコーヒーは

熱くなきゃあ意味ないんだよ~””

””未だあったかいでしょう?””

””あったかいじゃ~

ダメなの熱くなきゃあ~””

熱いスープや飲み物・・

ライスもわざわざ冷まして

から飲み食いする人達

ビールもぬるいのを平気で

飲む・・飲食文化の違いに

時に閉口するときもあった

熱いコーヒーを作り

直してくれた 貧乏ママ

””店長にこっちへ来るように

 電話してくれる・・? ””

ハ~イと言って電話するママ

それから40分も経った頃

ニヤニヤ嬉しそうな顔の

チブデブ店長がやってきた

””お早うございま~すあっ

 もうお昼ですねえ~~”” 

””お疲れ様店長疲労感が

 身体全体にでてるよ~””

 ””ま~たケンさん変なことを

 疲れることしてませんって~””

 ””いや~精神的に疲れたかなって・・””

””心身共にびんびんげんきですよ

 昨日は遅くまでほんとに

 ありがとうございました

 あんな嬉しい日は初めてでした””

  ホテルへ帰ってきてからも沙織は

 思い出したのか泣いてました・・””

””そうだったんだ・・それで

 突然だけど愛の契りは?””

””ハイ抱き合ってベッドへ

入りましたが沙織が泣いてる

のでそのまま寝ちゃいました””

””店長はほんとに優しいけど

息子も優しく辛ぼう強いんだね””

””ええ~?なんですか?””

””ところで沙織はどうしたの?””

””ケンさんに恥ずかしいみたいで

 あとで来るといってました・・””

””2時からオーディション が

あるから1時まで来るように

って沙織に言ってね・・・””

””じゃあ~今呼んできま~す””

ステップを踏むような足取りで

部屋を出て行く店長の後姿は

愛の契りを交わした雰囲気が

満ち溢れていたけど気のせい?

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