ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

12月7日(土)なにもなかったらしい最初の夜

ゆったり晴れ上がった

チロリン村の上空~

 

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スカッとまでは行かないけど

これぐらいがエエーあんばい

のような気がする・・

禿げ頭を威嚇するような

強烈な日差しは辛い

賞味期限が切れた肉体にも

これぐらいが思いやりと

言うものだろう・・・

その昔子供に太陽の光って

何色?って聞かれたことが

あったけど返答に困った・・

今思えば光の明るさは

認識できるが、むしろ

色を作り出す側だろう

光がなければ色も認識

できないのだから・・

人間の眼にみえる色は

おおよそ7色?微妙な

色もあるにはあるけど

昔の歌にもあるとおり

♪七色の虹が~♪消えてしまったの~♪

♪シャボン玉のような~♪私の涙~♪

♪貴方だけが~♪生き甲斐なの~♪

♪忘れられない~♪ラブユー~♪

♪ラブユー~♪涙の東京~♪

懐かしいグループロスプリモス

南国の海のサンゴ礁が綺麗に

映えるのも太陽の光があればこそ

地球上には自然な電磁波があり

光の明るさで人間が認識できるのは

七色の範囲内・・可視光線

波長の短いのが紫外線エックス線

波長の長いのが赤外線・・・

失礼したならすみま線

これらが不可視光線

人間の目にはみえないけれど

確実に存在している

人間の目なんて不完なもの

目では見えないこの世の

真実を理解するのは難しい

時には人間を万能のように

錯覚するときもあるけれど

シャボン玉のように短い命

肉体という煩悩を背負わされた

我々人間は真実が見えにくい

 真実を見るためには

三次元というこの物質世界を

超えていかなければならなぬ

そのうち科学が超科学を

認識し・・・三次元世界に

いながらにして四次元世界

五次元世界を体感・体現

できるようになるだろう

生物は条件・環境によって

進化していくものだから

昔の漫画火星人のように

脳みそが詰まった頭だけが

発達しあまり必要がなくなった

手足、同体は必要最小限度に

縮小され病に犯されることも

滅多になくなり・他の星座にも

スイスイと行ったりきたり

そんな時代になるまでわだすは

でき得るならば生きていたい

10万年~100万年ぐらい

かかるかも知れないけれど

わだすは決して無理を

望んでるわけではない

普通にできることだけを

一歩一歩追っている

人間の可能性は無限大・・・

わだすの思いも無限大!

 イデデデ~~腰がイデ~~

さっきダナオDEひとりゴルフ

そのご褒美らしい・・感謝!

 

<ザ・コミックス放浪記>

 

貧乏ママが昼食を4人分

作ってくれた老け顔の

割には料理が上手だ・・

料理も顔も味がある

沙織を迎えにいった店長

間もなく一緒に戻ってきた

恥ずかしそうな顔した沙織

””沙織~~なに遠慮してんだ~?

 此処へ座んなさい・・・””

悪戯気味に大きな声で

沙織を呼ぶケン棒・・

””なにも言わないでケンさん~””

と言って遠慮がちに座る沙織

””まだ言ってないよ~これから””

””やあ~だ~バハラカ~””

両手で顔を覆う沙織・・・

””夕べ声がうるさかったぞ~””

””えっ?なんの声ですか?””

””店長の部屋の窓から

夜風に乗って沙織の声が””

””あははは~~100メーター

も離れてるのに聞こえる

わけないじゃないですか~””

””と言う事は声出してたんだ・・””

””う~~ん意地悪~~~~

なにもしてませんすぐ寝ました””

””あははは~~~ゴメンゴメン

さあ~~飯食いなさい””

テーブルにはチャプスイと

スープ、スィネガンナヒポン

日本から持ってきたナスと

キュウリのおしんこも

並んでいた・・・

””ママ・・料理上手だね~””

””みんなそう言うのよ・・

みなさん食べましょう””

変わらず自信満々の老け顔ママ 

 だけど確かにうまかった

沙織も店長も満足気・・

その後ママは仕事で店に出勤

3人でケソンシティーの

ローカルプロモーションへ

行きオーデション・・・

13人しかタレントは

いなかったが3人だけOKを

出したらマネージャーが

5人一組のダンサーなので

バラバラには出せないと言う

仕方なくおてもやんと

おかめに似たピーナふたりも

 抱き合わせで契約・・・

給料は少し安かったけど

安けりゃ良いってもんでも

ないが枯れ木も山の賑わいと

此処は小さな目をつぶった

エルミタの我が家に

戻ったときは夕暮れも

迫った午後6時少し前

店長にそっとささやいた・・

””今日はちょっと俺疲れてるから

貧乏ママも店長の部屋へ

一緒に寝かせてくれるかい?””

すると真面目な顔になった店長

””今日だけは勘弁してください

明日なら良いですけど・・・””

””そうか・・ママがダメなら

 俺なら泊めてもらえるの?””

””やめてくださいってばケンさ~ん

 ほんとに昨日はなにも

 してないんです~その代わり

 夕飯はおごりますから・・・””

””冗談だよ~店長本気にしたの?

 あははははは~~~~~~””

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

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電話+63-920-903-9837なかだ