12月17日(火)キャバレートルコ下火間近
本日朝から荒れ模様~~
機嫌が悪いお天道様
隣の腰巻き風に吹かれて
ゆ~らゆら~負けずに
頑張れ洗濯姉ちゃん・・
いつもはおばちゃんだけど
今日は若いお姉ちゃん
昔あったな~コマーシャル
””若さだよーやまちゃん~””
なんのコマーシャルだか
忘れたけれど・・・
波際はやっぱす若さが似合う
ほれ~この通り~~
麻原尊死ではありません・・
30年ほど前の波際損姿
ありし日の狂おしい姿
一週間ほど前からすっかり
街はクリスマス気分・・
休日でもないのに連日
ガイサノモールは超満員
なんだべな~この盛り上がり
わだすにとっては出費が
かさみ盛り下がり状態
荒れた海でもなんのその
やるじょーXマス~~~
爺も歩けば棒に当る・・
””メリークリスマス””と
声をかけられ無言の
お布施をねだられる
安心して歩けない
リロアンセブー・・・
しつこく迫ってくるやから
には、ソーリームスリムアコ・・
と究極の防御術・・
井上尚弥を参考にして
左ジャブから右ストレート
続けざまに左ボディー
やんわり言葉の自己防衛
運動不足で肩や腰が
張ってきたので空模様を
気にしながらダナオへ
今日もお一人様ゴルフを
9ホールスやっぱり体調の
具合が正直に出て~~
スタートから右や左の
お林様・・出かける前に
ヤフーニュースで水泳の
池江選手退院の目出度い
ニュースを見たせいか
ボールを池江4個も入れた
池江選手の退院祝いに・・
9ホールスあがって見れば
狂った頭のパープレー
苦し紛れに駄洒落で
〆た本日のエクササイス
ダナオ一の色男といわれる
わだすのキャディー・・・
只今花嫁募集中欲は言いません
金さえ持ってれば良いんです
実に謙虚な二枚目マルビン
云うことが違う~~~!
<ザ・コミックス放浪記>
1970年代の半ば頃から
日本もすっかり経済大国への
道を突っ走り沖縄返還も
日本経済の後を押し
見る見るうちに世界も
驚く先進国への仲間入り
戦争で焼け野原になった
東京・・原爆の実験台に
された広島・長崎の
惨状・悲劇も経済的には
朝鮮戦争・それに続いた
ベトナム戦争などを
傍目に戦後復興に邁進
日本経済と国の復興は
奇跡と呼ばれ世界を
驚かせた・・もちろん
日本人の忍耐、頑張り
勤勉さの賜物だったが
そこには神風のような
日本にとって幸運な風が
連続して吹きまくった
朝鮮戦争・ベトナム戦争
と言う戦争特需・・と
云われる経済効果にも
後押しされジャパニーズ
ビジネスマンは世界を
飛び回り日本経済の
礎を築き豊かになったのは
良いけれど・・戦後
強くなったのは女と靴下
と言われたように・・
ネオン街の女性たちも
不足しがちになり・・
その隙間を這うように
台湾・韓国・フイリピン
などの女性たちが
目立つようになってきた
キャバレー・トルコ風呂
といった戦後ネオン街の
日本文化が下火になりつつ
あった頃・・草加・越谷
春日部あたりにキャバレーが
10店ほどもあったろうか
下火になる4~5年前
コミックスはキャバレーの
ホステスが閉店後客との
付き合いで利用してくれていた
個人的にも親しかった
TNKさんとKBTさん
コミックスのお客さん
だったけれど・・
あるキャバレーの女性に
惚れてそれぞれ女性を指名
ライバル心を起しながら
通い詰め時々惚れた女性を
連れてコミックスへ来店
もちろんライバルが
いないのを確かめてから
同伴するやり手ホステス
TNKさん・KBTさん・
いつもケン棒に自慢していた
あの娘は心優しくほんとに
いい女なんだよ・・・
二人とも同じことを言う
ある日お店の社員旅行で
女性は鬼怒川温泉に行き
貴方だけにお土産買って
きたと指名してくれる
お客さんにあげたらしい
そうしたある日TNKさんが
嬉しそうな顔をして
珍しくTシャツ姿で来店・・
””いらっしゃいませ珍しい
ですねえ~Tシャツ姿・・””
いや~~と照れ笑いしながら
””彼女がプレゼントしてくれたから””
と云って上機嫌で飲んでいた
およそ30分後KBTさんが
同じTシャツを着て現れた・・
二人ともバツ悪そうな顔をして
別の席へ座り飲んでいたが
そのうちTNKさん・・・
””チキショウ~~””
と舌打ちして帰ってしまった
二人のTシャツの背中には
鬼怒川温泉と書いてあった
なにがあったんだろう・・
鬼怒川温泉~~~!
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