ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

12月19日(木)本格的なデンゲでした

今朝も晴れてるのに

冬の海風が強い波際

 

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半そでだと寒さを感じる

変な南国の季節・・

昨日は真理のデンゲに

驚かされてセブ市内の

UC・MED病院へ車を

飛ばしたが狂った道路の

大渋滞・まるで駐車場

イラっとしてるところへ

真理から電話があり

医師の話ではデンゲだけど

数値も平常に近いから

入院の必要はないと云われ

これから大学の寮へ戻るから

来なくて大丈夫と言うので

一安心して狂った渋滞道を

Uターンそしてマンダウエー

ハイウエーを141さんMSさん

が待ってるレストラン月へ

向った・・ここも狂った

渋滞だけど海沿いよりは

まだましだった・・・

2時間以上かけてやっと

辿りついたが大幅な遅刻

MSさんはすでにほろ酔い状態

141さん夫婦お久しぶりです

子宮頸癌で2ヶ月も入院

してた141さんなのに

元気いっぱいの様子で

安心しました・・あれ~~?

失礼しました141さんじゃなく

奥さんの方でしたよねえ~

141さんが子宮持ってる

わけない、もし持ってたら

気持ち悪~~~~~~~

冗談言ってる場合じゃないけど

それほど奥さん前と変わりなく

元気そうで安心しました・・

仲良し夫婦って素晴らしい

明治時代に作られた浄瑠璃の

演目・盲人とその妻の

夫婦愛を描いた名作・・

””壷坂霊験記”を

思い出してしまった・・・

♪妻は夫を~♪労わりつ~♪

♪夫は妻を~♪慕いつつ~♪

♪頃は六月~♪仲の頃~♪

まだ延々と続くのですが

この辺にして置きます・・

141さん夫婦の

場合は今回は逆ですが

♪夫は妻を~♪労わりつ~♪

♪妻は夫を~♪慕いつつ~♪

こんな具合でしょうか・・

何はともあれ人間は

60の坂を超え70の

峠を越えた辺りから

積み重ねてきた我が人生を

振り返り感慨深いものです

時にはひとりで泣いたり

笑ってみたり孤独感に

さいなまれ淋しくもあったり

青ケツには未だ理解し難い

人生の葛藤があるもの・・

上り坂を歩む青ケツにも

喜び・悲しみがあるけれど

下り坂を歩む青春爺様達にも

云うに言われぬ深い喜びと

悲しい心も入り混じり

人生の奥深さを味わう

下り坂をけつまずいて

谷底へ転げ落ちぬように

足腰の衰えに気をつけて

一歩一歩楽しむ味など

青ケツに””わかるかな~?

わかんねえだろうな~イェーイ””

イェーイのチトセさん80に

なってから青春を楽しんで

いると言う・・下り坂も

なかなか捨てたもんじゃない

とはいえ病に襲われた時・・

心細くもなるものそんな時は

心優しい連れ合いが居たことに

深く感謝の気持ちも湧くだろう

こんな時に気づくかも知れない

””愛って耐える事なの?””

こんな事を云いながら

浅丘ルリ子は離婚したけど

あれれれ~~~話しが

飛んじまった~~~

そんな仲良い夫妻から

今回もいっぱい福袋を

いただきありがとうございました。

そんな木曜日安心して

ダナオゴルフへ行ったら

緊急電話が真理から入り

全身ぶつぶつができて

かゆくて我慢できない~~

ネグロスから戻ったばかりの

ジョビーたちその足で

学校へ迎えに行きラシオンの

メンデーロホスピタル救急室へ

即入院と診断されそのまま

入院・・まいった~~~~

ゴルフが終わり駆けつけたら

熱はなかったが全身ぶつぶつ

かゆいかゆいと云いながら

差し入れたマクドナルドを

がつがつ食うデブ娘・・・

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血液の数値が400にならないと

退院できないと云ってたけれど

現在150・・まだまだだ~~

真理に云った明日まで400に

なるように頑張りなさいと

云ったら””OK頑張る””だって

 

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昨日のUC・MEDホスピタル

3人の医師が入院の必要なし

と診断したのに今日の病院

即入院と言われた・・・

振り回されちゃったなあ~~

ジョビー寝てないのに

頑張ってくれてる

今夜は病室で一夜を明かす

ジョビーほんとにありがとう

 

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 ちかれたビ~~~~~!

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