ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

12月22日(日)神の子たちの忘年会

数日ぶりに真っ青なセブの空

 

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夕べは突然の強風雨に

襲われ台風の前触れかと

思わせる不吉な予感も

したけれど一晩経ってみれば

コロリと変わってこの天気

 

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自然界の性格はよくわからぬ

まるで赤子と一緒に居るようだ

喜びもありうるさくもある

昔の人間臭く味ある名作映画

””喜びも悲しみも行く年月””

灯台守夫婦の美しくも悲しい

平凡な夫婦愛の25年間を

描いた木下啓介監督の映画

平凡ながら人生の奥深さを

感じさせられる・・と言うより

深いものは平凡な中に

綺羅星の如く潜んでいる

わざわざ小難しい言葉の

羅列はいらない、なまじ

半端な知識者は簡単なことを

わざと難しく言い換えて

自己満足するやからが多い

一億総評論家といわれる

所以でもある・・・

嬉しい時は素直に嬉しい

悲しいときはただ悲しい

困った時も素直に困ったと

思うだけ・・その真っ白な

素直な心がしあわせ心

幸せな心には青い鳥が

宝の箱を運んでくれる

じたばたしない豊かさは

不運を幸運に変えて・・

青い鳥がまた青い鳥を

呼ばずにはいられない

悲しいときや困った時は

慌てず騒がず天地に祈れ

天地の心は我が心である

神社・仏閣・教会には

神も仏もご先祖様も

いらっしゃりはしない

見えざる神仏は我が心の

奥深く分別を超えた

無分別の無意識層に

いてござる・・・

表面の分別世界に

囚われの身では

神仏の出番はない

それゆえ半端な博学者には

永遠に神仏の風を感じる

事はないだろう・・・

人間の左脳は物理的なことに

関しては天才だけど

残念ながら神仏は右脳が

通り道になっている右脳と

左脳が合体しひとつになった

医学者、科学者、自然科学者は

3次元の世界を知れば知るほど

際限がないことを知り

異次元世界に突き当たる

事実真の科学者達は

研究すればするほど

神仏の存在を感じずには

いられないと述べている

我々人間は3次元物質界の

身体に霊(心)と言う

4次元世界を共有・・・

このふたつは車の

両輪の如くどちらが

欠けても成り立たない

男女の関係もまた

然りである・・・

あい矛盾した二つが

ひとつに合体して

生きて行くこの世に

いさかいが絶えないのも

道理と言うもの

プラスとマイナスは

反発しながら調和していく

厄介な世界だ~~~

この世というもの

本日は忘年会と言う名の

単なる酒飲み会に

 お呼ばれして遅くなって

しまいました今夜は

これにて失礼つかまつります!

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