気持ち良く寝ていたお昼の１２時
ジョビーに起こされた・・・
””サーナオキさん二人で見えてます・・””
””波際で待っててくれる様に言って～
寝ぼけ顔洗って綺麗にして行くから・・””
急いでシャワーをしたが自己流
腸閉塞発症予防法、起床後コーヒー
朝食・・リラックスしてうんこ・・
せっかく来てくれたのに待たせるのを
悪いと思い大事な予防法する間もなく
波際へかけつけた、朝出しそこなうと
その日は結構出にくくなる気難しい
わだすの運光様、後でお出ましくださる
事を願いつつ波際へ向かったら
おお～～懐かしのナオちゃんそして
運転してきてくれたＭＮＢ君～～
持って来てくれたライトビールと
おにぎりでコロナ戦争真っ只中
よもや再開できるとは嬉しい限り
お願いしていた１リッターのめんつゆ
２本、ソーメン、乾燥わかめ、焼酎、
なども、わざわざリロアンまで
危険を冒して密輸していただき
感謝に堪えません・・ありがとう！
２時間にわたる男３人の会話中
時には楽しい冗談交じりの話も
あるにはあったけれど夢や希望の
持てる話などあるわけもなく
今息をして少しの食い物があり
病気にさえならなければ・・
まさに生きてるだけでめっけもの！
愛とか恋を語る元気も失せた３人衆
本当の恋愛は７５歳を過ぎた頃から
ほんものがやってくると信じて疑わない
わだすでありますが、このコロナ禍では
思うようなチャンスもなく悩みは深い
青春３名、わだすが一番若く７５歳
ナオちゃんちょっと年寄りで６５歳
運転してくれたヨロロ英語学校の
スタッフＭＮＢ君が最年長者で３８歳
彼の住まいはマンダウェー市
仕事場の英語学校はセブ市なので
彼はセブ市～マンダウェー市を
徘徊できる許可証を持っていて
尚且つ車の免許があり運転もできる
重宝な若年寄、ナオちゃんの良き
女房役でもあり、この戦国時代
貴重な存在感を醸し出している
一日中曇りっぱなしで蒸し暑い
リロアンのコロナはこのところ
新規感染者が増えてないので
６日ガルシア州知事が発表するという
良いニュースを心待ちにしている
このまま閉鎖が続けばチロリン村は
永久閉鎖になるかも知れない・・
いくら元気そうに見えるわだすでも
肉体には限界がある、永遠にと
言うわけにはいかない刻一刻と
仏様のお呼びも近づいてきている
もはやコロナ前に宣言していた
残り４２５年を生ききるのは難しく
せいぜい生きても後４２０年・・
よ～～し・・やったるデ～～～！
みどりのおばさ～～～ん
♪やるぞみておれ～♪口には出さず～♪
♪腹におさめた～♪一途な夢を～♪
♪曲げてなるかよ～♪くじけちゃならぬ～♪
♪どうせこの世は～♪いっぽんどっこ～♪
いっぽんどっこでまともに生きれる
世の中ならば・・平和の証し
コロナがはびこる、ここセブー
嫌な話をフイリピン人から聞いてしまった
知り合いのフイリピン人が
高血圧がしんどくなり病院で１日
治療してもらい・あと１日と言われたが
金が心配になり請求書を要求したら
べらぼうに高い治療費なので医者ともめ
喧嘩になったら医者はコロナ感染者として
報告すると言ったので頭にきた患者は
金を払わず帰ってきたらしい・・・
コロナ患者を扱えば国から特別な
報酬をもらえる仕組みになってるらしい
先日病院をたらい回しされ亡くなった
マクタンのツーリスト会社オーナー
友人や知り合いの人の話では
脳溢血なのに死後の検査でどういうわけか
コロナ患者の診断をされ冷凍庫に入れられ
知り合いは誰も近づけぬまま５日～６日に
すばやく火葬されることになったらしく
死因をコロナと診断した医者には国から
特別医療報酬？葬儀場も高額請求ができる
これはわだすの憶測だから真相は
わからないけど、医者と喧嘩して
帰ってきた貧乏フイリピン人の話を
聞いたら・・限りなく怪しい感じがする
＜死人に口無し＞もしこれが真実なら
こんなに悲しくも辛いあくどい事はない
医者として人間として許されざる行為
まことに人間は神に近くもなれる尊い存在
そして悪魔にもなれる恐ろしい生き者・・！
ついに４万の大台を突破フイリピン共和国
及ばずながらセブも協力しています
唯一国飛びぬけて６万人を突破
さすが凄いイスラム大国インドネシア
セブ島情報ポチリとお願いできますか？
ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！
チロリン村・・チロリン宿・・感謝、感謝、
メールアドレスriroan_namigiwa@yahoo.co.jp
電話＋６３－９２０－９０３－９８３７なかだ
