7月7日(火)緊急報老人キラー到着
ついにリロアンセンターへやって来た
年寄りキラー武漢発コロナウィルス
じりじりと時間をかけてセブ郊外まで
進出し始めたウイルスと運びや人間たち
どうせ来るなら初期の3月セブ市内と
同じ時期に来てくれれば良かった・・・
4ヶ月近くも隔離生活を強いられた上
今頃になってコロナの攻撃は辛すぎる
リロアンセンター小さなローカル病院の
看護師にコロナ感染が確認され・・・
数十人の関係者がそのまま留め置かれ
出入り口は閉ざされロックダウン・・
チロリン村から歩いて4分の至近距離
これではわだすの収容所生活、並びに
リロアンの弱小貧乏商人はクローズのまま
コロナ恐怖と生活恐怖の2大恐怖に
さらされおののく貧乏庶民・・唯一の
小さなローカル公営病院は閉鎖となり
リロアン庶民は重い病気になったら
全員野垂れ死にする運命になってしまった
救急で他の病院へ運ばれたとしても
医療崩壊につき何処も受け入れ無し
怪我と弁当病気・自分持ち、金も食料も
尽きてる鬢乏人の行きつくところは
地獄極楽選ぶ権利もさらさらなく
たとえ運よく楽に死ねたとしても
亡骸を葬る場所さえたじろぐ始末
セブの庶民をノー天気、石頭と批判するのは
たやすい事だけど、ろくな援助も
してもらえず、難民みたいな生活しか
出来ない貧乏庶民がノー天気やけくそ
生活になるのも少しは理解してやらねば
ならない・・中には日本人以上に真面目な
人がいるのも確かなのだから・・
少数派は多数派にやられてしまい
声も出せない、命に危険が及んでしまう
そんな地区での正義の訴えは虚しい
この度のコロナパンデミックは
人類になんらかの警告と道しるべを
指し示しているような気がしてならない
<ザ・コミックス放浪記>・・・
明日にいたします、あしからず・・
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チロリン村・・チロリン宿・・感謝、感謝、
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電話+63-920-903-9837なかだ