ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

7月19日(日)コロナ来襲5ヶ月目

令和2年3月初旬頃から世界を

襲い始めた・・武漢を故郷とする

悪質この上ないコロナウイルス

またたくまにパンデミックとなり

早くも5ヶ月、7月も下旬となった

なんやかやと大騒ぎしつつ・・

アジア諸国の中ではいの一番に

強烈なロックダウンをかまし現在も

強い規制をかけ続けているにも関わらず

インドネシアに次ぐアジア第2の

大量コロナ発症率を誇りコロナ大国に

発展し、あっという間にシンガポールを

抜きさり・・今や1位のインドネシア

さえ抜き去ろうと虎視眈々と狙っている

 

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先端の流行に乗りやすいフイリピン人

コロナの大量発生に多大な貢献を

し続けるフイリピン国民の努力と

節度、規律、マナー、民度は

ヒマラヤよりも高く世界中から

賞賛されて然るべし・・・!

このような素晴らしい環境や条件の

下でも尚増え続けるコロナウイルスの

生命力には脅威を通り越し諦めの

境地で呆然とするばかりだ・・・

ドテちゃんも苦渋の選択しかない

ロミオとジュリエットの心境か・・

一時治まりかけてたマニラ首都圏だが

再びコロナの猛攻撃を受けている

このペースで8月に突入すれば

節目の半年になり、切羽詰った国民の

生活苦が大問題になり悪徳政治家

悪徳木っ端役人、政府官僚、悪徳ポリス

等々これらのウイルスどもと云えど

追い詰められ安全地帯と云う訳には

行かない・・長引けば政情不安が

起きてくるのは自然の摂理・・

高い授業料を誇る私立校の学生も

親の失職や収入減で大量の学生が

授業料を払えず程度の低い公立校へ

転入・・またはやめざるを得ない

状況に追い詰められている・・・

今後はもっと増え続けるだろう

今は高支持率のドテちゃんと云えども

悪質コロナの成り行き次第では

坂道を転げ落ちる可能性もあり

フイリピン国家一大事である・・・

コロナワクチンが完成しなければ

学校の再開は難しいと政府は

のん気なことを云ってるけれど

ワクチン開発には数年かかると

言われている、それを待ってたら

子供たちは全員おっさんおばはんに

なってしまう・・さらに会社、工場、

レストラン、コーヒーショップ、ホテル

床屋、マッサージ、観光リゾート地

その他小商いに至るまで規制が

続けられれば商売にはならず・・

フイリピン共和国は自然窒息死となり

やがて中華人民共和国フイリピン省と

なる・・その暁にはわだすも知事として

是非立候補したいと思っている、

満州生まれのわだすだから満更縁が

ないわけでもなし、本日もお付き合い

いただきありがとうございました。

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