ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月4日(金)結婚したKIK

昨日・今日と真夏を思わせる

あつ~いセブ地方~~~

 

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強烈な熱波で武漢ウイルスを

焼きウイルスにして欲しいものだ

 

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最初に武漢で発見されたと言われる

時から・・かれこれ一年近くの

歳月が流れようとしている

世界中をパニックに陥れた

ヤクザ国家中国発・・最悪の

新型コロナウイルスも

ここセブーの直近では極端に

新規感染者が減り続けている

問題は首都マニラ及び近郊・・

大勢の海外出稼ぎ者の帰国が

相次ぎ・・新規感染者が

減る傾向を見せず困惑状態

 

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半年に及ぶ強い規制で経済も

国民も疲弊・・規制を緩めざるを

得ないところまで追い詰められた

ドテルテ政権、背に腹代えられず

規制解除の方向へ舵を切り出した

一時は連日5~6千人だった

新規感染者もこの2~3日

5割減の2千人台に減り

いくらか安心感も出てきたが

本日また少し増え3714名

まだまだ油断できない情勢

一方セブ地方はこのままならば

コロナ終息宣言もそう遠くないと

感じられるが・・・

 

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2波3波がこないことを祈るばかり

今月からセブ島はレストランも

解禁になり喜びに包まれる業者たち

しかし数多の観光客がほとんど

いなくなり日本人も現地滞在者が

わずかばかり、規制緩和は

いいけれどサービス業関係者の

試練は当分続きそうな気配・・・

いつまで続くのか武漢発コロナ

かつて一世を風靡した

エイズウイルスとは比べものに

ならぬほど対処が難しい

肉体の接触がなくても

ふわりと入り込む忍者ウイルス

数年後・・・・・・・・・

””コロナの時は参っちゃったな~””

な~んて明るく話せるときが

やがて来るのだろうか・・・

その日はいつになることやら

きっと10年20年先の話しだろう

およそ100年前のパンデミック

スペインかぜに指摘する

武漢発コロナウイルス

第一次世界大戦の真っ最中に

起こったスペインかぜ・・・

武漢コロナのパンデミックは

米中の覇権争いも加わり

第三次世界大戦の様相も呈して

米中のつばぜり合いの激しさは

日一日と危険度を増している・・

世界経済はコロナの影響で

ボロボロ状態・・そのうえ

米中の争いが台湾、香港

日本の尖閣諸島をも巻き込み

ますます複雑となり、さらに

チェコを恫喝・・反発した

チェコ国会議長が90名を連れて

台湾を訪問国会で名演説・・

EUを訪問中の中国王外相が激怒

””重い代償を負わせる””と・・

再び恫喝、親中だったEUも

手の平を返し中国に反発

ヨーロッパまで敵に回した中国

金さえあればすべては手に入ると

勘違いした成り上がりヤクザ国家中国

全世界に恥をさらしてしまった・・

もっとも恥とは感じていないだろう

厚顔・頭でっかち、毒裁狂産国家は

自分のものは自分のもの他人のものも

自分のもの・・脳みそが強欲で

固まった成り上がり狂産党員たちとの

話し合いは宇宙の果てまで行っても

平行線・・取り付いた悪霊が消えなければ

争いは止むことがない・・

第三次世界大戦が勃発すれば

世界は終わりの始まりとなり

旧約聖書に出てくるところの

ノアの箱舟が再び地球に現出し

神話とばかり思っていた人々に

聖書の物語が現実として突き刺さり

新たな1ページが将来聖書に

書き加えられるかも知れない

そうならないことを願うばかりだ

 

<ザ・コミックス放浪記>

 

憧れだった結婚生活を手に入れた

YOKだったが1年数ヶ月・・

2年足らずであっけなく離婚

わたし・・別れちゃった~と

パブ・コミックスへいきなり現れ

戸惑ったケン棒・・たまに

かかってくる電話にも遠ざかる

ようにしてたのも結婚生活の

邪魔をしたくないのと新たに

KIKと言うYOKとは正反対の

知的要素を持ち合わせた女性と

新たな交際を始めていたから・・

妖艶な色気を放つYOKとは

好対照に知的匂いをぷんぷんさせる

KIKはケン棒にとって

違う世界の人のように新鮮な

魅力でいっぱいだった・・

バーのホステス、キャバレーホステス

トルコ嬢、ポルノ女優、芸者

ストリッパー、ダンサーなど

どちらかと言えば裏町街道の

女性とばかり付き合ってきた

せいかやたらKIKの存在が

眩しかったけれど・・

突如現れた悪女なYOKに

引きずられ知的なKIKとの

仲は次第に疎遠となっていった

奥さんタイプではない

YOKと長く付き合うつもりも

なかったくせに目先の欲望に

振り回されるだらしないケン棒

一方知的なKIKは執着心も薄く

秋風がそよぐように二人の仲は

自然に離れて行き別れたという

気持ちもなく不思議な関係だった

それはケン棒の一方的な思いかも

知れずKIKと真剣に話し合う

機会も要求もなかったので

相手の心の内を知る由もなく

無責任だった・・青ケツケン棒

それでも時にはお店に友達と

顔を出し陽気に振舞うKIK・・

ボーイフレンドはいないと言い放ち

得意のイングリッシュソングを

歌いまくり飲むKIKの姿に

男はあまり好きじゃないのでは・・と

思ったりもしてみたケン棒・・・

それから数ヶ月も経った頃

お店に現れたKIKでかい腹が

異様に目だっていた・・・

””少し太ったんじゃない?””

声をかけるケン棒に

””妊娠してるの~わたし・・””

””ほんとう?””

””ほんとうよ・・結婚したの””

””あああ~~そうなんだ~おめでとう””

””ケンちゃんて冷たい人だから・・””

””ゲゲゲゲ~~~””

言葉が出ないケン棒・・・

””お酒は飲めないだろうから

フルーツもってくるからねえ””

なんと言っていいかわからず

とっさの思いつきでキッチンへ

飛んで行きフルーツをオーダー

していた・・戸惑う心を隠すように

オレンジジュースを飲むKIKの

そばでなにも語らず黙っていると

””心配しないで・・檀那さんは

優しい人だからケンちゃんと違って・・””

””ゲゲゲ~~~!””

どうもすみせんと頭を下げる

ケン棒に・・・

””冗談だから気にしないで~~””

いたずらっぽく笑うKIKに

救われた気持ちになったけど

なぜか落ち着かない青ケツ・・・

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