ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

021年8月20日(金)許してちょんまげ

うすいまくを張った空を突き破り

強烈な太陽が地上を照らす午後のひと時

 

f:id:chirorin-mura:20210821000931j:plain

 

波際も光に満たされ一瞬時間が止まった

感覚にもなるリロアンの湾内~~~

 

f:id:chirorin-mura:20210821001009j:plain

 

最近目の前にいつも停泊して動かない

クルーザーによる目の錯覚か、それとも

両目手術後の影響か・・・

今日は頭がぼーっと鈍く脳神経の3番線辺りが

ゆるんでいる感覚・・なんとなく恍惚の人

これというのも賞味期限間じかの青春の味と

云うものなのか、別に苦痛ではないが

快楽ということでもない・・ただ単に

周りの景色と同化して我という存在も無し

ハッキリ云ってしまえばボケ症状と言えなくもない

もしそうならばボケも満更悪くはない・・

他人様に迷惑かけるまでに悪化しなければ

しんからボケるのじゃなく角が立たない程度の

ボケならば平和な理想の老人生活とも言えそうだ

そんな老後を送りたいと思っているが・・・

気がつけば今現在が立派な老後の真っ只中

いつの間に、いつから、老後の真っ只中にいるのか

その辺りがはっきりしない・・気がつけば

すでに爺になっていた、脳みそは青ケツのままで

このアンバランスがグッドゥバランスに調和されるのは

いつの日だろう・・・きっと永久にこのアンバランスを

保ちつつ次の世界に移り住むことになるかも知れない

アンバランスのジレンマを抱えながら・・・

それより自然に逆らわず心身の衰えに従順して

素直に生き抜く方が楽かも知れない・・・

1箇所2箇所3箇所と徐々にまたは一気に

壊れ行く時もある青春爺の肉体構造・・

誤魔化さず自分の心身を直視して半ボケ状態で

壊れ行く我が肉体を慈しみ愛しつつ味わいながら

死ぬまで生き続けられれば最高の幸せだと思っている

そんなにうまく逝くわけがないとも思うが

この世の出来事はまず思うことから始まり

次に言葉で表現・・行動により物事は成就する

故に思うことは大事なのだ、思いを大事にしない

人間に成功した人はなし、思う事は基本中の基本だから

男女の熱烈な恋愛も思うことからスタートする、しかし

男と女の恋愛はエゴが伴う愛だからもろくて崩れやすい

神仏(お陰様)と人間の恋愛はエゴがないから永遠だ

神仏は肉体の目では見えず手で触れることも出来ない

なぜならば真の神仏とは自分自身の心、魂でもあるから

自分自身に惚れてみるのも悪くない・・エゴを

横に置いといて真っ白な自分自身に・・・

わだすは神仏と恋愛中、しかし語り合うたびに

エゴが時々顔を出し嫌になることもあるけれど

完全無垢はあの世へ行ってからで充分だ

この世の生活はエゴも必要悪の調味料~~

四角四面は角も立ち何かと生きづらい

こんな思いでこれから424年を生きて行こうと思う

ごちゃごちゃとわけのわからぬ爺のたわ言

先の短い身なので””許してちょんまげ””

セブ島情報ポチリとお願いできますか?

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・!!

チロリン村・・チロリン宿・・感謝、感謝、

メールアドレスliloan_namigiwa@yahoo.co.jp

 電話+63-920-903-9837なかだ