２０２２年２月５日（土）空気と風と低気圧

本日・・天気晴朗なれど波際は荒れている

強い風はどこでどのようにして吹いてくるのか

皆目見当もつかない・・空気が動くと

風になって風が止まると空気になる？

その辺の細かいところはよくわからぬが

静が空気で動が風といったところ？

その空気を動かしているのは誰なのだろう・・

動かしているのは自然界の成り立ちだと思うが

気になるのでちょっと調べてみた・・・

どうやら思っていたのと大差はなく

””風は空気の移動だという・・・””

空気は温度が上がると膨らみ反対に温度が下がると

ちじむらしい・・太陽に照らされて暖められ

膨らんだ空気は軽くなって上昇・・反対に

空の上の方で冷やされてちじんだ空気は

重くなって下降・・空気の押す力のことを

気圧といい・・押す力が強い方を気圧が高いと言い

押す力が弱い方を気圧が低いという・・

気圧の高い方から低い方へ空気が押し出されて

風が吹くとなるらしい・・・

空気には押す力があるので隣同士の空気は

いつも押し合っている。

押す力が強い空気と弱い空気が押し合いをすると

強い方から弱い方へ空気が押し出され風が吹く

低気圧とは周りより気圧が低いという意味・・

そのため低気圧へ向かって風が吹き込み

空気が集まってくる。

低気圧に集まった空気は行き場をなくして

上に持ち上がるしかなく、すると低気圧の上空に

雲が出来てやがて雲から雨が降る・・・

低気圧のそばでは曇りや雨となることが多い

と・・・まあこんな仕組みらしい

暖かい空気が高気圧で冷えた空気が低気圧・・

空気がいつも押しくらまんじゅうしてるとは

御釈迦様でも気がつくめえ～～～そういえば

空気の入ったボールを押せば押し返すような

反発があるもんな・・・・・・・・

大自然界の成り立ちや仕組みはどこのどなたが

お創りになったことやら・・我々人間でない事は確か

ところでお隣の英語学校の屋根の補修工事

３週間ぶりで復活したみたいだ・・以前の工事人

たちは仕事の仕方が悪いとオーナーに怒鳴りまくられ

さっさと仕事を途中で放り投げ帰ったきり無しのつぶて

どうにか苦労してやっと他の大工にありつけたようだ。

一回目を反省して怒鳴りまくることはしないだろう・・

なんと言っても人前で怒鳴りまくられるのを

一番嫌うフイリピン人たち・・とはいえ腕がいいかと

問われれば、日本人の職人がひとりでこなす仕事を

３人がかりでやっとだろう・・それでも仕事の

クオリティーは、はるかに日本人の方がましである。

その代わりプライドだけはやたら高いので・・

雇う方はよほど吟味して契約を交わさないと

失敗する・・この地で人を使いこなすのは至難の技

わだすも従業員には散々苦労をさせられた・・・

現在残ったスタッフ４人は菩薩か天使のように

わだすにはもったいなさ過ぎるスタッフだけが残った

神様・・仏様・・スタッフ様・・菩薩と天使の

間にできた一人息子のテオンよ早くも今年で

６年目を迎える・・可愛い奴、親孝行しろヨー！

お前のおっかさんジョビーが作ってくれた

夕食は・・マニラの友人TNK師匠が援助してくれた

たくさんの食料品のうち今夜はカレーそばをいただいた。

うま～～～～～～～～い・・ありがとうございます！

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