２０２２年２月２５日（金）ウイルスは強し

荒れ気味のリロアン湾内～～～

すさんだお天気模様に海岸地帯も

寂し気な雰囲気・・・・・・・

いつになったら海外の英語留学生を

受け入れられのだろう・・大勢の留学生で

賑わっていたお隣りの英語学校・・

生徒の姿が見えなくなって早２年の歳月が流れた

２年前までは色とりどりの腰巻ズロース

サルマタ類の洗濯物が毎日潮風に吹かれてゆうらゆら

生徒がいなくなった今では落ち武者の洗濯場のように

寂しく荒んだ空間に化けている・・一刻も早く

元気な留学生の姿を見てみたい、以前のように

朝の新鮮な空気と共に色とりどりのふんどしサルマタが

浜風にひらひらなびく活気ある洗濯場に戻って欲しい

長引くコロナパンデミックもあれよあれよと言う間に

２年も過ぎた・・・思い出されるのは１００年前の

スペイン風邪、患者数は世界人口の３０％あるいは

世界人口の３分の１、約５億人・・死亡者数５千万人

一説には１億人とも言われている、日本では

２３０万人の患者と４５万人の死亡者が出たと言う

完全収束には足掛け４年の歳月を要したらしい

凄まじいパンデミックだったスペイン風邪・・

このたびのコロナパンデミックも完全収束には

スペイン風邪と同じように３～４年の歳月がかかりそうだ

こうなったら焦ってもしょうがない現実を受け止めた

コロナ生活を淡々と歩むしか道はないのだろう・・

ウイルスの研究家によるとウイルスの大きさは

１万分の１ミリくらい・・大気中でも砂漠のど真ん中や

深海底でもウイルスはどこでも見つかり

自然界はウイルスに満ち溢れていると言う・・

ウイルスは自然の一員であり人間が環境を変えれば

それに対応していくのがウイルスで人間とウイルスの

関係を断ち切ることはできない・・ウイルスは

いろいろなところで自然の一員として関与していて

我々人間が知らないことの方が多いといわれる・・

庭土をスプーンですくうとスプーン一杯のなかに

１億以上の生きものがいて・・その多くがウイルス

ウイルスは自然の中でいろいろな役割を果たしている

自然界はまだまだ人間の知らないことだらけだという。

４０億年前””生命の誕生””の頃に出現したウイルスは

マスクを素通りするほど小さく最も原始的な

微生物だけれど地球で最強の人類を繰り返し襲い掛かり

無数の犠牲者を出してきた・・ウイルスこそ人類にとって

唯一の天敵、両者の果てしない戦いはいつまで続くのだろう。

人間の目に見えないステルス兵器そのもののウイルス

厄介な天敵である・・何千年も前から戦い続けている

人類VSウイルス、手を変え品を変え互いに生き延びてきた

数千年の歴史は終わりのない戦いのようだ・・

互いに共存共栄しか道はないのか？相手がステルス性

だけに勝利するのが難しい・・たとえ地球上の

人類が滅びたとしてもウイルスが滅びることはない

あああ～～無敵のステルスウイルスに勝ち目がない人間

大気中・砂漠・土の中・深海底でも生き抜く原始的な

微生物のウイルスに知性・理性・思考力を持った

地球上最強の人類もステルスウイルスには歯が立たぬ

こうなったら強盗ロシアのプーチンを倒すため

地球上の全ウイルスはロシアクレムリンに集まり・・

プーチン一族に宣戦布告をお願いしたい・・・・・！

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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・

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