8時半、私としては久し振りの早起き！
窓の外は、薄暗～～い。
太陽の光は、じえんじえん見えない、
車で人走り、コンソラシオン。
支払い忘れてました、銀行・・・！
インカムは無いのに、支払いは・・・・・？
今日は早目の波際～神田さ～～ん、
もそっと出てきた・・必殺女殺し？
開口一番、今日あまり元気ないね～～
私のお早うしだいで、体調解る？
朝からでかい支払いと、早起きで～～
パワーが無いのです。
のそのそと、波際何も見えません！
カモテス、レイテ、引っ越し？沈没？
空と海が見事、一体になり・・・
空海一如？
真言密教の世界・・・本日の波際！
風船おじさんと、淡谷のりこ嬢～～
家にも波際にも、見当たりません・・・？
比叡山？ それとも高野山？
・・・・・・・・・恐山・・・？
ちゃくちゃくと、工事は進んでいます。
波際～～コテージ～～～！
昼過ぎ、少しずつ光が差し始め・・・
3時晴天に、なりました～～～！
美空ひばり～～～～～～～～～
真っ赤に燃えた～～太陽だから～～
真夏の海は～恋の季節なの～～～
そんな時代も、ありました～～～！
50年前？ 今じゃ中々恋に燃えない私？
燃えると・・したら人生の最後・・・
火葬場位ですか？アハハ～～、
そうは・・イカの金玉～～～。
燃えて、燃えて、燃え抜いて～～
とりすました～ふりして～～
内心はメラメラと、煩悩の血潮たぎらせ・・・
どっかのお坊さん、言ってました～～
煩悩・・・即・・・菩提 ！
想いで
昭和20年～25年生まれ、中学卒業生・・・
金の玉子と呼ばれ・・・敗戦から復興への道、
を歩む日本、途中朝鮮戦争もあり・・・
日本経済・・・右肩上がり～～～
そんな中で、就職列車に乗り～～～
全国から、集団就職者が続々と・・・
大都市圏内に、集まりました。
私もその中の一人・・・
１５～１６歳、知らない都会の職場へ・・・
住み込み仕事、仕事が終わり～～
寮に戻り、せんべい布団にくるまって～～
そっと覗くと、みんなしくしく泣いていた・・・
田舎恋しい？・・家族恋しい・・・？
その当時、田舎から東京へ行くのは・・・
今、日本からアメリカへ行くより・・・
もっとプレッシャーがあったのです。
何しろ、テレビは村に一軒位？
情報は、皆無の時代・・・
東京で流行ったものは・・・３～5年後、
やっと地方に流行った時代・・・
今・・情報化社会、家にいるだけで・・・
どんな田舎にいても、世界中の・・・
情報が入ってきます。何か味気ない？
あの頃の田舎者、驚くほどの純情人間！
私の子供の頃、村の一軒の家に・・・
東京から親戚の人が来たと云うだけで・・・
村中の評判～東京の人がいる～～
東京の人がいる～～全員集まり・・・
まるで映画スターを見るように・・・
熱い視線を、送りました～～～！
都会へ出て、淋しかった少年、少女・・・
未だ赤いほっぺたの面影残し・・・
休日にはアコーデオンを奏でる、
おじさん？先生？がいる歌声喫茶～～！
小さな唄ぼんみつめ、みんな～～
それぞれのスタイルで～～～？
友達同士、肩を組む者・・・
泪を流し、唄う少年？少女・・・！
笑顔で唄う若者も・・・さまざま～～～！
今時、何処へ行っても味わえない？
懐かしい・・素朴・・純情・・夢世界？
ほのぼの～～～良き時代でした。
来年、ここ・・リロアンに、そんな～～
懐かしい、香りがするチロリン村が～
完成してくれれば・・・密かに願っている・・・
私です。このへんで今日は失礼します！
ありがとう！
