ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

2月23日(土)独り言

8時起床、強い風・・強い光が照りつける・・
 
 
 
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今朝の波際・・・もうすぐ真夏・・・?
茶褐色に染まった~辺り一面の落ち葉!
日本だったら秋の風情・・・!ちょっと変・・?
 
 
 
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9時落ち葉踏みしめ・・・波際へ~~~
まんじゅう・・・せんべい・・テーブルへ・・・
 
 
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強めの風に吹かれつつ~コ―ヒー茶菓子~
これまた・・・うめ~~~~~~~~~~~~!
 
 
 
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10時ごろ、ぶらりと波際・・・STさん。
パルトーナメント欠場・・・4日前、家で料理中~
包丁~足へ突き刺さり・・・?病院で縫ったらしい。
足元へ包丁落としたと言ってたが・・・自分で~
 
 
落としたのか・・・彼女に落とされたのかは・・・
定かじゃない、なにがほんとだべ~~~?
とかく・・・女関係では~問題が起きるSTさん!
11時まで~よもやま噺しをべちゃくちゃと・・・・・・
 
 
 
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ゆっくり~がっくり~リラックス・・・!
呆れて神ちゃん・・・コックリ、コックリ、コックリ~コ!
 
 
 
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いつの間にか・・・家の中に消えていった!
霧隠才蔵???<老兵は、ただ消え去るのみ>
の・・・一言を残し!・・・冗談です。
           タイムスリップ
 
 
17才の少年にとってあそこが痒い痒いは、、、、、
恥ずかしく誰にも相談出来ず・・・一人悩む日々・・
が続いた。2~3ヶ月も続いたろうか・・・・・・・・・
ある日脱いだ・・・グンゼのホワイトパンツ!
 
 
又ぐらの部分・・・茶褐色の小さな斑点がいっぱい~
に~~~広がり・・・汚れ果てている・・・!
その後・・・とうとう我慢しきれず・・・5歳年上の・・
先輩に相談・・・いき なり<出してみろ>と言われ・・・
 
 
恥ずかしながら~粗品を差し出した・・・!
それを見た・先輩、すぐ(うわ~お前毛じらみだらけ)
と叫ばれ~(薬局へ行って水銀軟膏買って来い)
(ハ~イ)とすぐ飛んでいき、薬を買い急いで戻り~
 
 
先輩に言われるまま~~軟膏をセコちんの根元に・・
ぐりぐりと塗りまわした。恥ずかしかったが・・・
これで痒みから解放されると思うと・・恥かしさより~
安堵感の方が強かった!有難うございました・・・
 
 
とお礼を言い・・・灰色に~鈍く輝く水銀軟膏の~
ふたを閉め・・・家路に急いだ。
早速汚れたパンツを脱ぎ・・銭湯へ行き、よく洗い・・・
ゆっくりと~お湯につかり・・?部屋に戻って~
 
 
水銀軟膏をたっぷりとつけ直し・・・ボロ布団に、
もぐりこんだ~わたし!しかしあくる日になっても・・・
痒みは、収まらず・・・再び先輩の家に行った。
パンツも変わらず・・又ぐらが点々と汚れている・・・!
 
 
それを見た先輩・・これは重症毛を剃らなければ~
ダメ~~~!といい~夫婦二人がかりで・・・
私の租チンをつまみながら・・剃ってくれ・・・
そしてまた・・・水銀軟膏をたっぷりつけてくれた。
 
 
これで完璧!と自信ありげに言ってくれたので・・・
恥ずかしさを通り越し、嬉しかった。
その一か月後?・・・今度は、肛門の辺りが痒い!
またまた・・・先輩の家~チエック・・・
 
 
冬だったので、コタツがあり・・私はコタツの上に・・・
四つん這いになり~見てもらった。いた、いた、いた~
夫婦は素っ頓狂な声を出し・・ピンセットで・・・
毛の根元に食い込んでる・・・毛じらみ軍団を、
 
 
つまみ始めた・・・今考えると何んと変な格好だろう!
最後は残り毛も、剃ってくれ・・つるつるの又ぐら・・・
最後の水銀軟膏ぬってもらい、やっと解放された!
 
 
先輩・・・・・あのせつは、本当にお世話になり・・・
有難うございました・・・その後・・何の恩返しも・・・
出来ず~心苦しいばかりです・・・風の便りで・・
数年前・・他界したと・・・聞きました・・私もあの世へ
 
 
行ったおりには・・・恩返しの真似でもさせていただきます。先輩どうか安らかに・・・!その他数え切れないほど・・・お世話になった人々へ・・・どなた様へも・・・
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!