ザ・コミックス@セブ

元お笑い芸人(ザ・コミックス)リーダーのセブ島リロアン、旅の宿チロリン宿と波際食堂の独り言。

9月8日(日)独り言

お早うございます~~~自分で自分に挨拶・・・
7時ベッドからむっくりと起きたチョ・・ヘイソク
外は曇り空の雰囲気・・部屋に光は届いてない、
5分ほどベッド上で正座、横着腹筋200回。
 
 
弱り気味の腰に適度な刺激・・快感・・・!
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
今朝の弁当・・シネガンナヒポン、エビ野菜スープ
(大根、インゲン、カンコン、タロイモ、なす、玉ねぎ)
シャケフレーク、ふりかけ、焼のり、たくわん、
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
日本流に云えば、スープと云うより~野菜煮込み?
お酢もトンガラシも豊富に・・・中身が70つゆ30。
自己流コ―ヒ―ココア、これで生き抜くチョ・・ヘイソク
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
昨夜は紺野さんのラストデ―神楽で2時間・・・
グラスを交え・・別れの会話を、いろいろありがとう~
次回のセブーは半年後と云いながら・・・アッ・・・
注射忘れてた~とバッグから注射器と薬を取り出し、
 
 
シャツを腹からたくしあげ・・たるんだぜい肉に~
ぷちゅん・・・打っていた、ぜい肉が無いと少し痛い・・
そうです・・ぜい肉はいつも悪者扱いですが、
 
 
満更悪いことばかりじゃない?
””バカとぜい肉使いよう?””
紺さん半年後・・・また会えるの楽しみにしています。
(お口の恋人チューインガム)
(紺さんの恋人・・注射針)
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
大事に・・大事に・・お大事に・・・・・・・・・・・・・・・・・!
そしてリロアンへ神田さん乗せ・・10時到着。
寝るには早い?ブログは6時半投稿すませた・・・
神田さん家で一杯・・・赤ワイン、のつもりが三杯・・・
 
 
この中に女性がいたかどうかは、わかりませんが・・・
いたような気もするし・・・いないような気もしないし?
ワインが効いて~定かではありません、へへへ~!
 
 
深夜の雨の後遺症・・朝まで残り、薄雲空の海景色・・
 
 
イメージ 5
 
海上にはガキッちょ達・・あるものは泳ぎ~~
あるものは潜り~又は輪になってお喋りゲーム・・・
小舟に乗って・・・うろうろするもの・・様々に~~
 
 
 
イメージ 6
 
 
 
楽しむ青ケツたち・・・朝の海、無邪気に戯れ・・・
命の躍動・・・!この青ケツたちの行く末に・・・
待っているのは何だろう・・良き人生である事を願う!
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
私が300歳になったら、この子たちは幾つだ・・・?
それが心配・・・つつがなく~育ってくれ~~!
 
 
           ちょっと前の事
 
 
3年前・・・居酒屋チロリン村をオープンしていた当時、
40年近く会っていなかった芸人仲間が・・・
会いに来てくれた、故東八郎さんの後輩から・・・
聞いたらしい、訪ねてくれたのは橋達也・・・
 
 
その昔ストレートコンビというお笑い二人組・・・
一時はテレビ舞台で大活躍~
<千葉の女は乳搾り?>等のギャグで・・・
かなり売れた時代もあった。 40年ぶりの彼・・・
 
 
年輪が顔に現れていた・・しかしまだ元気そのもの!
精神ははつらつと若々しかった。
日本喜劇人協会の会長も務め・・浅草新喜劇・・・
座長として・・・現役で活躍!初代座長は映画・・・
 
 
フーテンの寅さん等に度々出演していた・・・
故関敬六さん、協会会長も兼ねていた。
そのあとを橋さんが後継者として、引き継ぎ~
浅草から喜劇の灯を消すな~の合言葉のもと・・・
 
 
そっせんして若手を引っ張り育て、頑張っていた!
その彼が仲間3人と、こっそりセブーへ・・・
5泊の旅だったが、精力的にエンジョイ・・・
71歳とは思えぬ・・・スケベ~ぶりを発揮・・・!
 
 
ある日、調理場・・・洗いのおばさん、55~6?
何処でどう間違えたのか~知りませんが・・・
私が偶然部屋に入ったら、二人が仲むつまじく・・・
している姿を見てしまった・・・見てはいけないものを・
 
 
見てしまった私・・・悪夢の瞬間?すぐ部屋を後に・・・
洗い場のおばさん、年ですが容姿は淡麗・・・
身長145センチ・・体重60キロ、ずんぐりむっくり・・・
性格は優しく円満!いくら優しいとはいえ・・・・・・・・・・
 
 
あくる朝・・橋さんに聞いてみた・・・・・・・・・・・
””夕べの美しいクレオパトラの味はいかがでした?””
彼は一言・・・””たい肥”” アハハハ~~
””そんなこと言ったら可哀そうだろう・・””
 
 
と・・・私が言ったら、再び真面目な顔で ””たい肥””
その橋達也・・・帰国4か月後?急性ガンで・・・
死亡の知らせが入った・・・40年ぶりの再会から・・・
僅か・・・4か月~あんなに元気だったのに・・・
 
 
冗談のような知らせに愕然とした・・・・・・・・・・・・・
””ケンちゃん、また来るからね、来るからね””
と・・・繰り返し、私の手を握り締めて帰っていった彼、
あの手のぬくもりを・・今でも生々しく想い出す。
ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!!!