久々にアルコール抜きで
寝た夜・・中々寝付けず
一ヶ月ぶりになる
マクタンゴルフなので
睡眠導入剤を半分に割って
飲んでみた・・・本を１２～３ページ
読むうちに・・気持ち良～く
眠りにつき夜中一度も
トイレに起きることもなく
７時間ぐっすり寝かせていただいた
トイレに行かず寝続けたのは
何年ぶりになるのだろうか・・・
爽快な朝の目覚め～～～
午前８時の波際も
爽快すぎる青い空
キラキラ光る東の海も
ロングタイム・・ノー～スィ～
わたしの頭もキラキラ光り
ダブルで輝く今朝の波際
飲みすぎた朝は気だるいけれど
アルコールを休んだ朝は
こんなにも爽快だったとは
お釈迦様でも気がつくめえ～
と云うよりお釈迦様は
始めから飲まなかった・・
そうかい？爽快！
OKMさんも二日酔いなしで
笑界～笑貝～
腰痛の痛み止めとビタミン剤を
しっかり体内に取り込み
バンテリンを腰になすりつけ
その上にモーラステープを
貼り付け腰痛バンドを
これまたしっかり巻きつけて
万全のゴルフ支度を整え・・
向うはマクタン～ゴルフ場～何処もかしこも青い空が
果てしなく続き・・・
暑～い夏は絶好調～～～
本日は、トリオザ時事会・・
１８ホールス汗ダクダクで完歩・・・
汗出し終わったあとのビールは最高！
””扇風機の電源遊び・・しゅきなのに・・””
””抜けないようにママテープ貼っちゃった・・””
””だったらエアコン買えば良いのに””
””そうしよう・・・？ママ～～””
””ダミなの？””
””経済的な問題・・・？””
””ママを困らせないの・・・！””
＜ザ・コミックス放浪記＞
MYKのことは本当に
悲しい出来事・・辛くて
なにもかも忘れたかった・・
辛さから逃げるのは
男らしくないとも思ったけれど
ちょっとだけこの場所を離れて
人生をやり直したいと
少年は考えた・・・・・・・・・
後も先もどうなるかわからぬままに
持ってるお金は１万円足らず・・・
関西方面に知り合いも
もちろん友達もいない
持ってるお金で行ける所まで
行ってみようと思った・・
ガタゴト～ガタゴト～
悲しげに揺れる列車
揺れる列車が悲しいのか
悲しい心が揺らすのか・・・
小学校時代・・しょっちゅう
ラジオから流れた
三橋美智也の唄が
頭に浮かび口づさむ少年
惚れて惚れて～惚れていながら～行く俺に旅を～せかせるベルの音～辛いホームに～来は来たが～未練心に～つまづいて～落とす涙の～哀愁列車～この唄を作った人も僕と
同じ経験をしたのだろうか・・
勝手に想像をめぐらす少年
そして悲しみや苦しみは
自分だけじゃないんだと
ひとりうなづいていた・・・
子供の時から大好きだった
三橋美智也・・この時から
もっともっと大好きに・・・
何回も何回も繰り返し
口づさむ哀愁列車・・
そのうち瞼が熱くなり
トイレに駆け込む少年
目を真っ赤にしながら
なにもなかったような
顔をして席に戻りそのまま
眠りこけ・・気がついたら
終点の大阪駅・・
知ってる人は誰もいない・・
大阪の街はさほど興味も
なかったので九州行きの
列車に乗り換え・・
行けるところまで行くことにした
途中・・車掌さんに料金を
聞いたら博多駅までの
料金が足りないと云われ・・
途中の小さな田舎駅で降り
安そうな旅館を見つけ
今晩の宿泊をお願いした
夕方の５時だったのでバッグを
預けお金は後で夜１１時ごろ
戻ってきた時払うけど・・
いいでしょうか・・？
と聞いたら旅館のおばさんは
快くいいですよ～～と言ってくれた
その時少年のポケットには
数百円しか残ってない・・
駅の周りにはポツンポツンと
飲み屋が数件あるだけ
食堂へ入り玉子丼を
注文・・店主のおじさんに
この辺の縄張りを張る
ヤクザ事務所を尋ねたけど
この辺は田舎だから
事務所は無く隣町にあるよ・・
この辺は金にならないから
ほとんどいないと教えられ
とりあえず今夜は内緒で
そっと流し歩き明日挨拶に
出向くことにした・・・
無断で商売をすると後で
大変な目にあうことは
知っていた少年・・・
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ありがとう・・ありがとう・・ありがとう・・！！！
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